ロマけん(ロマン研究室)のブログ

日々様々な観点からロマンを追求しその成果を皆さんへ報告し共有することで貢献します。

ブログ運営開始1週間の「生の声」 1,000回経験する「絶望」の1回を乗り越えて

 

 

前号はこちら↓

romankenkyu.hatenablog.com

【閲覧時間:約4分】

ブログ運営を開始して1週間が経とうとしてる。

当然なのだが、全くアクセスしてもらえない。どっかの記事に書いてあったがある程度アクセスしてもらえるようなサイトになるまで1,000回絶望するらしい。

なるほど。

 

はてなブログからの「あなたへのお知らせ」で「月間のPVが100を突破しました」という連絡があった。

それほぼ自分のアクセスだし!ってここの中で思うのも恥ずかしい。

わかっていたことだが虚しいわ〜これほど見てもらえないとは。

 

運営初日からブログ運営はてなブログについてを学習し、合わせていろんなツールも学習して導入した。

 

ブログには、

Google Search Console」、「Googleアナリティクス」、「キーワードプラン」、「Googleトレンド」

youtubeには、

youtube studio beta アナリティクス」、「youtubeサジェストキーワード検索」

を使う。ちなみにブログ運営開始の1週間くらい前に、youtubeで動画制作運営を先に開始してた。youtubeの方も鳴かず飛ばず

 

これらツールでユーザーのリーチ〜行動までのデータ分析を行い、それをフィードバックし、よく聞くあれ!SEOさん、に生かす。

ちなみにSEOさん、聞いたことがないという方へ

引用:https://www.seohacks.net/basic/knowledge/seo/

SEOとは、”Search Engine Optimization” の略であり、検索エンジン最適化を意味する言葉です。検索結果でWebサイトがより多く露出されるために行う一連の取り組みのことを”SEO対策”と呼びます。

 

ツールの使い方やざっくりしたSEOがわかっても、リーチが全くないから、データ分析、SEOをやろうにも話にならない。

それもそのはず想定キーワードでの掲載順位がほとんど圏外。クローラー君にインデックスはされているのだが、検索で全く引っかからない。今すぐ私にやれるSEOはやったがダメだ。

なんかGoogle検索で掲載順位を上げるにはGoogle大先生に気に入られる必要があるらしい。

 

Google大先生:君できるねぇ〜!

      私:ありがとうございます!教官〜

みたいな。

 

ざっくりと、

Google大先生に好かれるために
  1. サイトを最適化する(Google大先生に自サイトしっかり認識してもらうため)
  2. 外部から自サイトへの被リンクを増やす
  3. 良質な?記事の量を量産する

 などなどがよく書かれていた。

1番目のサイトの最適化については、記事ファイルの階層を浅くするだとか、画像のファイル名やALT属性で見つけてもらいやすいものにするだとか、トップページへのアンカーリンクのテキストにサイト名を使うとか、いろいろそういった地道なもの。まー、これは問題ない。いろいろ調べてひたすら実行するのみ。

 

2番目の被リンクを増やすというのが問題。実はこっそり運営しているもんで、知人にお願いしたくない。さらに、SNSはうっとしいからこれまで全くやってこなかった。自作自演でリンク貼る方法もあるらしいのだが、運営して日が浅いサイトについてはGoogle大先生の判定がシビアらしい。黒判定をされるとペナルティを課せられ検索結果から外される模様。恐ろしや。意味があるかわからないが、自分のyoutube動画の説明欄からリンクは貼っておいた。でも、実はyoutubeのポリシーで説明欄に外部リンクを貼るのは認めていないとか・・・。また、動画に直接外部リンクを貼る方法もあるのだが、youtubeパートナープログラム契約を結んで収益化した場合だけ。この契約を結ぶためには登録者1,000人以上、総再生時間4,000時間以上という条件が必要で、ち〜ん。

 

3番目の良質な記事を量産するだが、私に頑張れるのはこれしかない。Google大先生はサイトの質をチェックして良質な情報のサイトは検索による掲載順位を上げ、低質で無価値な情報のサイトは検索から弾くか掲載順位を大きくさげるらしい。

良質ってなんだよぉ〜?

Google大先生は複雑な判定プログラムで記事の判定を行うのだが、いろいろと都市伝説的な情報もあり何が正解かよくわからない。最低3,000文字以上必要とかコピペ記事はすぐにバレるとか、いろいろある。でも皆さんが最終的に言っているのは、ユーザー目線に立ちユーザーにとって価値のある記事を地道に制作していくしかないということ。

Google大先生は、専門性だとか権威性だとかすごいところまで判定してるという話もある。怖え〜。

 

まー、生身の人間にとって良質で価値ある情報なんて本当にGoogle大先生に判断できるか疑わしいところもあるが、もしユーザーからリーチされるようになった時、これが1番重要になってくることは間違いないと思う。私もできる限りユーザー目線に立って、ユーザーにとって価値あるものとは何かを常に問いながら記事を書いていこうと思う。

 

ところで、

「良質な記事」を意識するようになってから記事を書くスピードがガクッ〜と落ちた。1日最低でも3記事書きたいと思っていたが、1記事しかかけない。密かに1か月で100記事書いてやろうと思っていた。それから書こうと思う記事のネタを考えるのも時間がかかるようになった。

うわ〜あかんがなぁ〜

はい!絶望1回ゲット!あと絶望999回や〜 

1歩1歩前へ進んで行こう。でも私にはあまり時間がないが。

 

前号はこちら↓

romankenkyu.hatenablog.com